KJ

ジェネラル・ルージュの凱旋のKJのレビュー・感想・評価

3.6
チームバチスタの続編。
個人的にはバチスタのほうが好きだ。
ミステリの内容が好みだったので。っていうか、バチスタは田中直樹がキレすぎてた。

相変わらずいつ見ても竹内結子が美しい。残穢観てません。すいません。

最近邦画のレビューばっかり書いてんな!
次は洋画にします。

ドラマでも映画でも、医療物が好きでして、こういうのはたいてい観てます。ミステリ要素があればなおのこと。
だからこのシリーズは大好きです。
堺雅人がいつもの余裕の表情のまま、疲労感漂う雰囲気を出していた。
ジェネラルルージュの称号は、明らかにダサいがカッコいい。そういうのを成立させるのが監督の手腕だと思う。

未曾有の事態に対して、緊急医療はどこまで対応できるか。
竹内結子と阿部寛のコンビも健在ながら、堺雅人の演技が飲んでしまった。

最近だと阿部寛がニヤっとすると、何かしら面白いことを言うかと身構える。
KJ

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