かんたろー

アバターのかんたろーのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
4.1
正直たかが中国のおかげで世界興収1位のCGまかせ、話題まかせのニセ一流映画でしょ、、、と思っていた。
ところが鑑賞後、自身のアバターに対するイメージが180度ひっくり返った。
「原住民族の権利」や、Vtuberなどの仮想現実に代表される「もう一人の自分」等の現代社会とマッチするテーマをベースに、さまざまな民族が力を合わせ領土を守る激アツ要素も含まれた語り継がれるべき傑作となっていた。
予想通りCGの迫力は凄まじく、鑑賞中はテンションブチ上がりだった。
これが世界興収1位になるのも頷ける。
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