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アバターのSFのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
4.5
アバター:ウェイ・オブ・ウォーターを見に行きたかったので復習として鑑賞
当時見た3Dバージョンを思い出しつつ得点付けました

結論としては、やっぱりすごい。
今回は2Dで鑑賞したので当時映画館で見た3Dのあの迫力には勝てませんでしたが画力(えぢから)で映画の世界に引きずり込まれる感覚を再び味わえました。
『スター・ウォーズ』によって世界が変わったと言われますが、当時産まれていなかった世代としてはこの映画でそれを追体験できた気がします。
子供の頃に誰もが想望したSFの世界、架空の星、未知の生物、現実離れした運動能力。それが精彩に、現実味を帯びて映像として表現されており、結果を知っている2度目の鑑賞でも先の展開に期待してしまう感覚がありました。
ストーリーはありふれたものかもしれませんが、映像の力でその他全てをねじ伏せている映画だと感じました。

頼むぜ2作目…!ディズニー…!
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