ワン

アバターのワンのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
5.0
22世紀。戦場で負傷して以来、車イスに乗る生活を続けてきた元海兵隊員ジェイク(サム・ワーシントン)は、地球から遠く離れた惑星パンドラで自らの分身となる"アバター"を操り、先住民ナヴィと交流する。"アバター"とリンクしたジェイクは自由に歩ける喜びを謳歌しながら森へと踏み入り、ナヴィ族の女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と運命的な出会いを果たすが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく。


3D効果抜群の映画。映画館で観ないと魅力が半減する。色彩豊かな映像に圧倒される。

大佐ごときが戦争の全権を握っていることに違和感がある。その他にも横暴な態度を繰り返した地球人がたいして報いを受けないことも気になった。ナヴィとのファースト・コンタクトが見たかった。
ワン

ワン