北川

SF/ボディ・スナッチャーの北川のネタバレレビュー・内容・結末

SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというかはサスペンスか こういう不気味な雰囲気を上手く演出して、不安を煽る映画好きだ カメラワークや間も微妙に不自然なところが良い グロテスクな植物と複製体も、78年なのにとてもよく出来ていてキモい
ドナルド・サザーランド率いる役者陣が豪華で絶妙 この頃のジェフ・ゴールドブラムのなんかキモい感じがこういう映画にとても似合うよな
ゴミ収集車が頻繁に出てきて、流れ的にあれで人の死体を潰してるのかと思ったけど、最後に女は普通に潰れていったし、どういう意味だったんだろう
展開は若干起伏にかけるような感じがあったけど、救いようのないラストはすごく好き そこからの無音エンドロールは『アメリカン・スナイパー』以来2つ目
北川

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