キューバ危機の最中、発明家カルヴィンは臨月の妻を伴い核シェルターに避難した。それから35年、生まれた息子アダムは外に出る。
印象的なシーン
・核シェルターは素敵なお家
・テレビもどき｢文字が惜しい｣(笑)
・野菜や魚は一部自給自足
・地上の店の変遷 ←笑いのピーク
・ボクシングやダンス
・誕生日の母の叫び
・ロック解除 ハッピーハッピー
・アダルトビデオ店の毒ガス
・メルカー大司教
・空と海と雨と野球
・野球カードと株券
・｢額に変なものが｣｢知ってる｣
地上に出たアダムが出会った今どきの女イヴとのロマンス・コメディです。
しかし2人の事より周りの人達のドラマの方が面白いです。
お父さんのクリストファー・ウォーケンとお母さんのシシー・スペイセクが最高！神と息子(イエス)とマリア様！
シェルターの上の店の変遷も
1965年…マムズバーガー
1975年…女性も気軽に来れるバー
1991年…雰囲気の悪い飲み屋
ママの息子の経営に。この息子もいい！
音楽も良かったです。
