えッティ

暗殺の森のえッティのレビュー・感想・評価

暗殺の森(1970年製作の映画)
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むずい。
僕には1回で理解することができなかった。
というか、2回目でも理解できるか分からない。


映像は 好きだった。
1カット 1カットに まるでオチがあるかのように、 最初は見せていなかった部分を カメラ移動で最後に見せるという手法が面白い。
寝ている裸の女。
バレエシューズ。
自分を見張る男。など。


青い世界も良かった。
雪も足され、美しい以外の言葉が出てこない。


ダンスシーンの、主人公だけ逆回りをしていたのは、多分何かを表していたのだろう。内容を理解していない僕にはまだ分からない。

とりあえず、見る前に ファシズムを勉強しようと思う。。。
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