このレビューはネタバレを含みます
ついにダンサーインザダークを観た。
ドキュメンタリー風のカメラのまわし方がリアルで薄気味悪い。
こんなに気分が晴れないミュージカルってあるんだ。。
ただセルマの立場で見ると、目的は果たせたし物語は終わらせていないから望み通りの最期だったのかなーと。ひとりじゃないって言ってたし。
ってポジティブ人格の私が言うてますけど考察を見たところ、最後の歌もそれまでと同じように現実逃避の為だったのかな？だとしたら本当は生きたかったのかな、、、前者であれ！！
見方によっては救いがあるストーリーだっだからまだ良かった。ミッドサマーを超える鬱映画はあるんだろうか…
