ダンサー・イン・ザ・ダークの作品情報・感想・評価

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に投稿された感想・評価

F

Fの感想・評価

3.1
少女のような純粋さや感性を持っているが、最期まで母親でいることを選んだテルマ。

こんな悲劇をわざわざミュージカルにしたのはなぜか?
この映画は人を鬱にさせる為に作られたのか?
分かりませんが、もう二度と見たくないという意見が多いことには納得しました
ただ面白くないからっていう意味ではないです
最首

最首の感想・評価

1.7
盛り上がる、純粋に楽しいシーンがあった記憶がない。
とにかく初っ端から最後まで暗いし楽しめるような映画ではない。
癖の強いミュージカル映画。パッケージに騙されて、ララランドみたいなのかなと借りるのは控えたい。
誰もいない時に一人きりで観るべき映画だ。
Kedjenou

Kedjenouの感想・評価

4.4
とても好きです。

この監督の作品には不愉快で受け入れられないものもあります。でもこの作品は、「奇跡の海」と並んで、ギリギリですばらしく感じました。

感動は全くしませんが、ダークな世界観がたまりません
美晴

美晴の感想・評価

4.2
最後のシーンが単純にトラウマで何度も思い返してしまうのだけれど、その度にこの映画のことも考え直してしまう。
鑑賞直後、すごく胸いっぱいになってレビューを漁っていると、解釈が二転三転してしまった。でも自分の感じた悲しさの中の不思議な多幸感?溢れる涙への自惚れのような感動には納得がいった。差し伸べられた全ての手を振り切って自分の子のため、いやむしろ自分の信念のために一生を終えたセルマの伝記みたいなものだもん。感情移入の強度がまさに伝記読むぐらい、ちょっと身近に感じるぐらい。だから少し英雄への崇拝みたいないやらしい感動が生まれるんだろうな。殺人シーン、最後の歌唱シーンの現実を映し切る力がすごかった。
ナナミ

ナナミの感想・評価

3.9
独特すぎる音楽と世界観に少しついて行けなかった感
でも嫌な現実から逃避するために無理矢理真逆の妄想して束の間の満足を得ることはよくしちゃうので共感
観てよかったけど終始悪夢を見ているような感覚に陥る。鬱になる。
む

むの感想・評価

3.8
ドッグヴィルよりはまだ美学を感じる。主人公の綺麗な心に救われる。
AxTxK

AxTxKの感想・評価

3.9
チェコからアメリカに移民して来たセルマは女手一つで息子のジーンを育てている。昼間は工場で働き、唯一の楽しみは好きなミュージカルを習うこと。
しかし、彼女は目に遺伝的障害があり、少しずつ視力が衰え始めていく。ジーンも彼女と同じ病を持ち、彼に手術を受けさせる為の費用を蓄えていたが、ある日、そのお金を盗まれしまう。そこから、彼女の運命の歯車が狂ってしまう。


ミュージカル作品であり、彼女自身の感情の高まりを歌やダンスで表します。彼女の歌の詩が心に響き、魅入ってしまいます。ラストで歌う詩の中での「2番目の歌」は監督のメッセージではないかと思いました。(中盤で彼女が大家のビルに話す内容にリンクするからです)

セルマは人との約束を守る真面目な人格であるからか、間違った行為をして息子にあまりにも盲目的になり過ぎたのかもしれません。結果、悲惨な結末になり、言葉を失いました。

もう一度観る勇気はないほど、内容濃い作品でした。
胸糞映画だと言われますが、私は大好きです。

幸せは、人それぞれ。
幸せは、思い込みで作られている。

彼女は私達からしたら憤りを感じる不幸な人生だったかもしれないが、好きなミュージカルができて、子供を愛すること知れて、子供を守ることができたのだから、どんな結末であれ彼女は幸せだったんだと思う。母の愛は偉大だと改めて感じた。
Mae

Maeの感想・評価

3.5
なんと言っていいかわからない。
ミュージカルの世界感と映像がとても綺麗なのにでもストーリーはとても重くて暗くて理不尽で。
最後のシーンがリアルに描かれていて実際ってああいう感じなのかなと思ったらとてと怖くなった。
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