ダンサー・イン・ザ・ダークのsotoのレビュー・感想・評価

覚悟して見たけどその想像を遥かに越える鬱。ミュージカルシーンでさえ嫌な感情が引っかかる。不器用な人間が迎える最悪の最後という感じ。救いようのない悲劇だし、かといってその悲劇に寄り添いたい感情よりもフラストレーションが勝ってしまうという。。考えさせられることは多すぎるんだけど、負の感情が大きすぎて消化しきれずに終わった。