このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは、ボチボチですか。もう少し波多野と雅子の恋愛に重心をかけた恋愛チックなミステリーにするか、学校にまつわる汚職と殺人に重心を置いたハードボイルドにするか、どっちかにした方がよかったんとちゃうのかな?どっちつかずの印象になってます。
仲村トオルもあんなに弱いのに、何であんなに戦うんでしょうか?相手は、ヤ○ザの一歩手前の連中ですよね?そんなヤツラとわら戦い、守ろうとする。12年前守れなかった自分に対するけじめをつける。そんな気持ちになってるのは理解できないでもないけど、ちょっとムチャでしょ?
201056