仲村トオルっていまいちピンとこない俳優。窪塚洋介はめちゃくちゃ良かった。終盤の教室内で乱闘してジジイが叩きつけられ血がつく黒板に書かれた文字が「人生一度きり」なのおもろい。元教師が久しぶりに色んな人…
>>続きを読む【中途半端かなあ】
(以下は2010年に書いたレビューです。)
うーん・・・。中途半端ですね。謎解き主体か、主人公(仲村トオル)の再生が主体か、はっきりさせた方がいいと思う。
教師であることと…
波多野(仲村トオル)は塾の講師で、以前、東京で女子高の先生をやっていたとき、生徒の雅子(小西真奈美)と恋に落ち、卒業を待って結婚するも、破綻、一人故郷に戻っている。
12年後、塾の教え子が東京で行方…
主演が仲村トオル。
仲村トオルファンなら楽しめる作品。
存分に映像で彼が楽しめて良かった。
ストーリーですが、このジャケットの様に仲村トオルと小西真奈美とのラブストーリーだけで良かったかと思いますが…
どうしようもなく漂ってくる安っぽさ陳腐さ
以前同じ監督の他作品であまり芳しい印象を受けなかったが、本作も演出・映像という点で冴えのなさを味わわされる結果となったのは誠に残念。
原作は知らず、脚本…
STRANGER IN THE CITY
なんじゃこれ・・?ってそのレベルの半端感いっぱいだったけど・・唯一、小西真奈美ちゃんが銀座のママとかやってて・・ちょっと色っぽい役だったな。
谷村美…
新潮文庫版『行きずりの街』の解説で北上次郎が書いているように、原作者志水辰夫は「冒険小説家ではなく、ハードボイルド小説家でもなく(もちろん、そのどちらの要素もあるのだが)、すぐれた恋愛小説家」である…
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