マシュー・マコノヒー主演の『ジェントルメン』を観たので、同じマシュー・マコノヒー主演作品をチョイス！
広大なサハラ砂漠に潜む陰謀から世界の危機を救うため立ち上がる冒険家の姿を描いたアクション・アドベンチャー。
2005年制作｡
米国の特殊機関NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピットは、ナイジェリアとマリの国境付近で発見された一枚の金貨が、南北戦争時に莫大な財宝と共に姿を消した甲鉄艦テキサスを見つける手掛かりになると確信し、金貨の発見現場へ向かう準備に取り掛かる―。
ストーリーは明快で軽いノリの作品なので、とても観やすい｡
音楽も軽快だ｡
主人公が伝染病の発生源を調べにきた女医エバを助けたことで、伝染病の原因が毒(産業廃棄物)であり、水が汚染されていることを知られたくない者達に命を狙われるというのが話の流れだ｡
当初の目的である装甲艦の発見は、話の途上でたまたまヒントを得るという行き当たりばったりな展開だった｡
終盤はアクション映画らしく銃撃戦あり、カー・アクションありの展開で、観るアトラクションみたいだった｡
ストーリーに恋愛パートを入れないで、普通にアドベンチャーものに絞ったところは評価したい｡
(最後、ちょっと恋愛っぽくなってたけどね…ペネロペ・クルスの水着姿観れたから、まっ、いっか😜)
主演は、マシュー・マコノヒー｡
共演は、ペネロペ・クルス、スティーヴ・ザーン、ウィリアム・Ｈ・メイシーなど｡
役者さん達の演技は悪くない｡
主人公の相棒アルを演じたスティーヴ・ザーンの役どころが面白くて頼もしいキャラなので、とても印象に残った｡
スティーヴ・ザーンの名前も覚えたよ｡
それにしても、今日はポカポカ日和で良い日だ｡
午後は散歩しよ😁
