KuNork

おおかみこどもの雨と雪のKuNorkのレビュー・感想・評価

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)
3.7
種とか、、
親とか子どもとか、、
子離れとか親離れとか
そんなことじゃなくて。
生きるべき場所や、その時を
選ぶのは本人なんだと
そういう話かなと。

子が決めたら
親は認めてあげるべきで
年とかじゃなくて、
耳を傾けてちゃんと聞いて、
そっと
見守れるのも親なのだと
そんな気持ちで見終わりました。

親はいつまで経っても親で、
子のことはいつでも愛している。

世の中いろんな親がいますし、
いろんな子どもがいますけど、

私はそんな親の子どもでしたし、
そんな親でありたいと思うので、
子どもとたくさん話はしておきたいなと
再認識にいたる良いお話でした。

それぞれが生き方を選択し、
離れて生きていく。
私もそうであったように、
いつのまにか強い心を持つ子どもたち。

元気でいることを知らせてくれる方法は、
それぞれ。
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