蛙ドーナツ

おおかみこどもの雨と雪の蛙ドーナツのレビュー・感想・評価

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)
1.0
細田守のテーマはただ一つ。
『考えるな。人間は家畜であれ』

一橋大学に通うべんきょうできる女の子でも、子宮にズッキュンきた野生的なイケメンと出会ったら、後先考えずに中出しセックス三昧して、男がなんか失踪したら、デキたガキに「おとーさんは狼男だったのよ」とかハゲたこと抜かして、どこに金があったのか皆目検討がつかないが、田舎に移り住んで、ロクに仕事もせずになぜかガキ二匹を養えるファンタジーワールド。

しかし、そのうち男の子が登校拒否になり育児ノイローゼになったクソバカメス母が、嵐の日に男の子の首締めて、裏山に埋めてきたのを、姉の女の子には「あの子は山に帰ったのよ」とかこれまたクソ頭のおかしい言い訳をして、それを信じ込んだふりするホラーエンド。

細田守はなんか重い病気とかになって、他人から介護される身にならないと、まともな『近代社会』や『人権』ってもんを理解できない男なんじゃないの????
サイコパスかよ、この監督。
あとこれに予算出したプロデューサーも、スポンサーも、絶賛してる観客も、みんな揃って地獄に落ちろ。
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