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河のaoのネタバレレビュー・内容・結末

(1951年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

インドの少女の目に惹かれた。

3人の少女たちが
ひとりの男性があらわれることで
痛みを伴いながら成長していく過程に
個性があり、それぞれのキャラクターが
とても魅力的だった。

インドの踊りや祭り河の営みの描写が
おもしろくて、
彼女たちの小さな箱庭と大きな河との
対比のような感じがした。

『受け入れるしかない。』
作中に出てくるこの言葉が
すごく静かにでも力強く心に響いた。
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