河のネタバレレビュー・内容・結末

『河』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ガンジス川の辺りに住む多感な少女ハリエット、同年代の少女バレリーとメラニーは仲良し3人組だけどある時メリケンから大戦で片足を負傷した若い大尉がやってきたことで初恋や身内の死別といった人生の出会いと別…

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三者三様、思春期の少女の頑なさみたいなものが瑞々しく描かれていた。あの年頃って年上のお兄さんてなぜかかっこよく見えてしまうんだよね…大尉も最後は憑き物が落ちたみたいでよかった。

あと、お昼寝のシー…

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 片足を失った退役軍人との恋、河を中心にした宗教観、ダンス。

容姿、人種、恋や愛、家族、戦争、社会の中で生きる人間の苦しみや喜びを丸ごと描き、さらに社会より大きな風俗、生命や自然をも含んだ全体をいつまでも流れ続ける大きな河のように描き切った筆致が素晴らしい。

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すごいな。大人の撮った映画だ。
色がいつも美しい。親父の絵より、いい絵では?と思う瞬間も何度もある。
トリュフォーの「恋のエチュード」を思い出した。似たような構図も何度もあった。

すごいよかった...!大人になったハリエットの回顧的なナレーションで進む少女の初恋のお話

インドの文化に親しみながら、成長していく少女時代かぁ〜
ちょっと戦争の背景的に植民地主義的な視点があるのも…

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インドの少女の目に惹かれた。

3人の少女たちが
ひとりの男性があらわれることで
痛みを伴いながら成長していく過程に
個性があり、それぞれのキャラクターが
とても魅力的だった。

インドの踊りや祭り…

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インド映画を探して、サムネにつられクリックしたらアメリカ映画でした…

インドで暮らすイギリス、アメリカ、アメリカ✕インドっ子の話。

見ているとインドでのんびりした気分になれる。
河とともに生きる…

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子供たちと、子供と大人の間にいる主人公たちの演技が自然で大胆。
可愛らしさ全開で突っ走ったかと思ったら、急に現実を突きつけられた。
西インドの風景とカラー映像がマッチしてる。
観てる間に、ウェスアン…

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オリエンタリズム全開だけど思ったより良かった。「僕は片足なんだ。手を貸してくれ」さりげないけど良い台詞。
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