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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲のkanappeのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

【遠い昔、はるかかなたの銀河系で…】
テー!テテテー!テ↑テ↓テ↑テー!
テ・テ・テ・テー!テー!テテテテ〜テー!(略)

*新作「フォースの覚醒」に向けての復習です。小さい頃に見たきりなのでストーリーがかなり曖昧のためほぼ初見。
*鑑賞順は旧三部作⇒新三部作
*これを書いている時点で全て鑑賞済
(ここまでテンプレ)


《2:マスターヨーダとCGのあゆみ》

エピソード5の見所と言ったら、ラストシーン。ここは有名すぎるのでもう一つ上げるのならばジェダイの中でもグランドマスターの称号を持つ、マスターヨーダの登場ですね〜

エピソード4で目覚めた始めたルークが宇宙の戦士となり、その後霊となったオビ=ワン・ケノービに導かれたどり着いたダゴバで出会ったのが初登場でした。
元々ヨーダに関してはエピソード1~3のイメージしかなかったので出てきたときは『人形じゃん!!!』とびっくりしました(笑)
ルークに抱えられての訓練ではもうもはや子泣き爺にしか見えない…(笑)
それもその筈。当時は当然CG技術は発達していなかったのでほとんどのシーンのセットはミニチュアやイラストで実写を合成するような撮影方法だったとか。

SF作品の金字塔、「2001年宇宙の旅」はスターウォーズ公開よりもずっと前の作品ですが、こちらもCGを使用していないのですごく大変な撮影だったとか…。こちらはまた個々のレビューで書きますが、50年近くたった今も評価され続ける「2001年宇宙の旅」もスターウォーズもすごいですし、現在までの技術の進歩を感じさせます。
もちろん21世紀に入ってから作られた新三部作でのヨーダはCGでヌルヌル動きますし、比較すると旧三部作のヨーダはチープに感じるかもしれませんが、制作陣の愛を感じられるから手作り感があるし、どちらも趣感じるので私は大好きですー!

フォースと共にあらんことを!

【追記】鑑賞記録なんていうものがついたんですね!便利!
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