スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲の作品情報・感想・評価

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲1980年製作の映画)

Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back

製作国:

上映時間:124分

3.8

「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」に投稿された感想・評価

SUI

SUIの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ルークが師となるヨーダと出会って、ジェダイとなるべく特訓する。
物語の二作目として次作へと繋がる。

前回同様感じたのは、キャラクターに魅力を見出せないところ。
チューバッカの鳴き声は耳障りだし、どのキャラクターにも感情移入ができない。
レイヤ姫なんかは、ルークに気を持たせておきながらハンソロに愛してるという。八方美人なのか尻が軽いのか、はたまた計算高いのか…。
後に伏線として活きてくるんだろうけど、現時点ではクエスチョンマークしかでてこない。
そういう意味においても作品のヒロインとしては失格なのでは?
ていうか、そもそもレイヤ姫はおばちゃんにしか見えないし。

クライマックスのクラウドシティーで、ルークとダースベイダーが闘っている時にルークが奈落へと落下して、なぜか最深の底面に開いている小さな穴に上手いことスポッと入ったら、その先がサマーランドのウォータースライダーよろしくスルスルと軽快に滑って行って、結果的に九死に一生を得る。
って、どういうこと? できの悪いコントか? 
それともそれがフォースの力なのか?

期待した割に物語として、そして演出的にも、まったく洗練されてなくて残念。
松永

松永の感想・評価

4.6
久々のEP5鑑賞。約40年前に制作されたというのに、やはり名作はいつ観ても楽しめる。

ルークを演じる若いマーク・ハミルが格好良い。極限まで追い詰められている際にフォースによってライトセーバーを取ろうとするシーンは緊迫感があってどれもワクワクする。

オビ=ワンはユアン・マクレガーの方も良かったが、アレック・ギネスが演じている方も勿論素敵だ。

隠居中のヨーダが今でこそ観ると非常に滑稽で面白い。個人的には「わしのじゃ!わしのじゃ!」と突然喚か散らすシーンがお気に入りだ。この老人こそが偉大なるジェダイ・マスターとは……。

ベイダーお得意のフォース・チョークによる遠隔首絞めも観ることができる。

AT-ATの脚がケーブルで絡め取られて倒れる様も爽快である。

レイアとハン・ソロの恋の駆け引きも見どころの一つである。「愛してる」「知ってたさ」という一連の台詞は有名だろう。

ベイダーとの対決ではルークの片腕が切られる。アナキンと同じ右腕だという所も好きだ。ベイダーが自分の実の父だと知った際のマーク・ハミルの演技が大変素晴らしい。思いもよらない事実にルークが戸惑う心がひしひしと伝わって来た。

ディズニーはSWの新しい映画を制作するのは良いと思うが、過去作のリメイクだけはして欲しくない。

物語 ★★★★★
映像 ★★★★☆
演技 ★★★★☆
音楽 ★★★★★
満足 ★★★★★
めくるめく展開、ユーモアのある会話、フォースの精神性など、スペクタクル性こそ他の作品と比べ弱いものの、溢れんばかりの魅力のある作品。


改めて観ると、エピソードⅠ~Ⅲに比べると、映像技術で時代の違いを感じる。しかし、それでもなお、当時の技術で成立させてしまっているし、映像的な制約をシナリオの技で補ってしまう凄さもある。物語の前半など、派手な戦闘シーンもなく、ずっと雪原での話が進むのだが、それでも飽きないのはシナリオが巧みだからだろう。

登場人物のセリフもウィットに富んでいて、これでもかこれでもかとレイアに求愛するハン・ソロ、そして二人の掛け合いも面白い。

また作品の骨格には、アナログ対デジタルのような構図がある。
スター・ウォーズの見せ場の1つに、次から次へと頭脳戦が展開される戦闘シーンがあるが、そこでもそれは現れている。反乱軍が負ける場面でも、アナログな知恵で最後の最後まで奮闘するのである。
例えば、雪原での戦闘シーン。最新鋭の機械で攻撃してくる帝国軍に対し、ルークらは、ロープを使って攻撃し、しばらくして巻き返されても、今度は機械を捨てて、爆弾を人力で仕掛けて応戦するなど、言わばデジタルで自動化された敵の攻撃の盲点をついていくのである。
他にもファルコンが隠れるシーンなど、古典的な知恵やとんちで応戦する反乱軍の楽しさ・面白さに改めて気づかされた。

そして、このアナログの代表格こそ、言うまでもなくフォース。本作で描かれるフォースには、その精神性の深さを感じる。特にヨーダが初めてルークと出会ったときの対応がよい。
少しでも早く教えろ、関係ないやつはどうでもいいと振る舞うルークをヨーダが諭すのである。そして、ルークを鍛えていく。

しかし、終盤でヨーダとオビワンの反対を押切り、ルークは旅立つ。(※)ここも、前より修行は重ねているものの、それでも旅立つルークの姿が印象的である。エピソードⅥでのルークとヨーダが、その後どのようなやり取りをしていたかが詳しく思い出せず、このあたりの件をどう受け止めていたのか、もう一度観て確めたいと思った。


※エピソードⅧで、今度はルークが旅立てと諭されているシーンは、このあたりのエピソードを踏まえているのだろう。
パコ

パコの感想・評価

4.1
やっとのやっとヨーダが出てきた。と思いきや昔っぽさがあって少しびっくりしたけど、嫌ではなかった。笑
次の話がワクワク。
Ren

Renの感想・評価

4.0
ヨーダの登場やダースベイダー、ルークなどそれぞれのキャラがより魅力的になっている。同時に衝撃的かつモヤモヤとした終わり方もエピソード5の特徴だろう。
イメージしていたダースベイダーが誕生していて嬉しかった
ウロチョロせず奥の部屋でズッシリしていてほしい
2作目。前作以上に流し見してしまっている笑 誰かのレビューで肩肘張らずに見る娯楽映画やって書いてたからまあいいかな笑
KIHO

KIHOの感想・評価

3.5
シリーズ第2弾では、前作で出会い、大活躍した、ルーク、レイア姫、ハンソロ、チューバッカ、R2-D2、C3-POが(ケンカしつつも)すっかりチームとなってミレニアムファルコンで旅をします。彼らのやりとりを観ているだけでも楽しい!さらに、前作はほとんど砂漠と宇宙空間しか写りませんでしたが、今作ではいきなり意表をついた雪景色から始まり、隕石群に、空中都市に、木々が生い茂る沼地とロケーションもスケールアップ。次はどんな惑星があるんだろうと、宇宙旅行を楽しんでいるような感覚が楽しめます。そんな続編のよさをしっかり活かして前作よりもスケールアップしたSFエンターテインメントです。

ストーリーの内容としては、主人公たちの冒険を通してハンソロとレイア姫のロマンス、ルークとヨーダの出会いと修行、そしてラストシーンには映画史に残る衝撃の名シーンが待っています。第1弾である前作は、世界観やガジェットの魅力が物語の推進力でしたが、今作では主人公たちの性格や絆の深まりがしっかりと描かれ、人間ドラマの方もスケールアップしていると言えます。

そして、前作の華々しいラストシーンとは異なり、ハンソロは固まったまま、ルークはダース・ベイダーに破れ片腕を失うという、暗雲立ち込める幕切れも当時のファンたちに衝撃を与えたことでしょう。「スターウォーズはただの娯楽作ではない!」このシリーズが濃厚な人間ドラマを含んだスペースオペラとして認められたのがこの「帝国の逆襲」というわけです。

フォースと共にあらんことを。
ちひろ

ちひろの感想・評価

3.0
シリーズ最高傑作と名高い本作。当時中学生だった自分はあまり理解ができなかった…。
本作を初めて観た当時は、マトリックス等革新的な映像技術が次々に生まれており、いかに映像が綺麗かにこだわっていたように思う。
大人になって観るとまた違うのだろう。近々改めて観てみようと思う。
前作の大成功があってこそ実現した映画。
次作の制作を見込んで作られていて、すっごい中途半端な終わり方をしている。
突然父の存在を告げられる有名なシーンはトイ・ストーリーにもパロディーで使われている。
ホス(氷の星)での地上戦は個人的に好きな戦闘シーンのひとつ。
相変わらず、面白い👍
>|