今夜は友達と一緒にスター・ウォーズIVに続きVも観た。初めてスター・ウォーズを観た友達の反応が新鮮だった。
改めて観ると、スター・ウォーズは結構日本映画の影響(特に黒澤明監督)を受けていたんだな、と分かる。「隠し砦の三悪人」にインスパイアされたシリーズが、また更に「ガンダム」シリーズとかをインスパイアしてるんだから面白い。
VはIVよりも好きだったかもしれない…。有名なあのシーンはもちろん、ダース・ベイダーのテーマ曲も、ヨーダというキャラクターも今作で初登場。そして、もうちょっと地味だけど、ランド・カルリジアンも初登場。R2D2の活躍、可哀想なくらい邪魔扱いされてばかりのC3PO、ハン・ソロとレイア姫の恋愛、試練のスタートラインに立つルーク。全てが映画を観てるんだという感覚を忘れさせてくれて、今作をあっという間に過ぎる2時間にしている。