ちょっと不思議な映画。あんまり評価されてないけど、よくできた作品。全体的にデヴィッド・リンチ感もあるし、ホテルの感じは「シャイニング」を彷彿させる。
音楽をブライアン・イーノが手掛けてて、最初から最後>>続きを読む
オープニングの人物紹介好き。NWRって超ユニークで、NWRの作品だとは知らなかったとしてもわかるんじゃないかな、多分。
男(レオ)とその男のガールフレンドとそのガールフレンドの兄貴が重要キャラに入っ>>続きを読む
はぁあああ…作品としては強烈でヤバいんだけど、あまりにもグロかったので -0.2点、、「プッシャー」三部作の中で一番観てて辛かったわ。それと同時に緊張感も最大だった。
IとII での嫌なやつを主人公>>続きを読む
ダメ人間しかいない暗い映画だけど、それでも何故か美しい不思議な映画。
観てて色々辛いけど、何よりも一番の皮肉が、誰一人トニー(マッツ)をリスペクトしてないのに彼の後頭部に「RESPECT」って刺青で>>続きを読む
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迫力よ、、、
26歳の作品とは思えない。流石はNWRだわ。
こんなに傑作だとは知らずに(マッツとNWRが大好きなので)観たけど、想像以上に響いた。
ハンドヘルドのカメラに、ロケでの撮影に、後から編集>>続きを読む
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2回目。
最高。終わってからもずっと余韻で頭を振ってばかりいる。
あの有名な音楽も完璧だし、何よりロッキーのキャラクターが魅力的すぎる。以前観た時は若すぎたのか、ロッキーのかっこよさがわかってなかった>>続きを読む
以前観たことあったけど最後のシーン以外何も覚えてなかった。
なんて大作なんだ…最後の詐欺の種明かしが最初の詐欺のと平行しててアツい。どんでん返しにスカッとした!(この感じは覚えてた)
タランティーノ映>>続きを読む
今週は忙しかったので一週間ぶりの映画鑑賞。
課題で今作の1シーンの音楽のアナライズをさせられたので再鑑賞。指輪物語は2回目だけど、久しぶりすぎてかなり忘れてた。
音楽は素晴らしいし、サウンドデザイン(>>続きを読む
ストーリーが驚くくらい安っぽくて終わり方も急で「???」となった上に、人種差別的な要素も目立った。
まあ、良い点を挙げると、アラン・ドロンの水色のジャージ姿が見れたし、衣装デザイン的には最高だった。笑>>続きを読む
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おじさんが拉致されて監禁される話っていうのは知ってたけど、こんなに壮大なストーリーと世界観だったとは…ただのリベンジストーリーじゃなかったぜ…
最後の20~30分は特に胸糞悪い。エンディングは解釈分>>続きを読む
2周目:
1周目よりも楽しめた。今回は英語字幕で観たからそれもあるかもしれない。やっぱりフランス語の映画は英語字幕の方が良い。まだ細々とフランス語の勉強を続けてるので、もちろんまだ字幕なしではとても理>>続きを読む
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スター・ウォーズの中で一番観るのが苦しい作品。
アナキンが可哀想過ぎる。己の未熟さ故とはいえあまりにも報われない…後味最悪だった。
ダース・ベイダーの手術のシーンとパドメの死、そしてルークとレイアの誕>>続きを読む
スター・ウォーズシリーズの中では個人的に評価低いけど、もちろん充分面白い。なんつったってあの悪役俳優クリストファー・リーがドゥークー伯爵だし、ジャンゴ・フェットのアクションシーンまであるんだから…>>続きを読む
ダース・モールのバトルとジャージャービンクス以外全く覚えてなかった。女王のメイクと衣装デザインが超遊んでた。
CGが古いからもあるけど、舞台や背景のデザイン、衣装デザイン、キャラクターデザインがファイ>>続きを読む
ハッピーエンドだったってこと忘れてた。ハン・ソロかっこいい…
今夜は友達と一緒にスター・ウォーズIVに続きVも観た。初めてスター・ウォーズを観た友達の反応が新鮮だった。
改めて観ると、スター・ウォーズは結構日本映画の影響(特に黒澤明監督)を受けていたんだな、と>>続きを読む
大好きな平沢進が音楽を担当してたなんて知らなかった!!!すぐ分かってめちゃテンション上がった。
『ターザン』『ローマの休日』『007ロシアより愛をこめて』等の映画ネタもあったりして観てて楽しかったし>>続きを読む
原作の『マリア・ビートル』(伊坂幸太郎)のファンなだけに、破茶滅茶な浅いエンタメの今作はちょっと残念だった。バイオレンスもB級映画っぽかったし…。好きだったのは、編集は所々面白かったのと、ブラピが主演>>続きを読む
3~4回目くらい?
改めて観るとスターウォーズって偉大だなって思う。世界観にもキャラクターにもストーリーにも、何回観ても何年経っても飽きない。2時間があっという間に過ぎた。
それに、1977年によくこ>>続きを読む
最っっっっ高!!!なんでもっと早く1を観た後すぐに観なかったんだろう…。
2時間以上あったはずなのにあっという間に感じるくらい惹き込まれた。ストーリーはもちろんのこと、アーノルド・シュワルツェネッガ>>続きを読む
MFA (Museum of Fine Arts)で鑑賞。
波乱万丈な旅のストーリーに、台詞が一つもないのに関わらず一つの人生を観ているみたいに感じた。水の災害だから「Flow」なのだろうけど、同時>>続きを読む
北大路欣也が若い!ちゃんと観たことなかったけど演技に魅力があった。
テンポ感は初代『仁義なき戦い』と同じような感じだけど、今作の方が(特に山中(北大路欣也)に)感情移入できた。千葉真一がワルだったな>>続きを読む
ヤクザ系の映画・漫画・ゲーム結構好きなのに今まで観てなかった。
ゲームの「喧嘩番長」は同じテーマを使ってるだけではなく、ナレーションとかまで似せてるんだなと思った。
映像が止まって人の名前と肩書きが出>>続きを読む
アメリカの司法制度を批判している映画で、『夜の大捜査線』と同じ監督なことに納得。フランスの死刑制度を批判する、アラン・ドロンとジャン・ギャバン主演の『暗黒街の二人』も思い出した。
最後のシーンがあま>>続きを読む
Harvard Film Archiveにて35mmフィルムで視聴。
ほぼアート映画で、半分以上はサウンドデザインでストーリーを語ってる感じを受けた。映画館のオーディオが爆音だからっていうのもあるけ>>続きを読む
今までクリップとかは観たことあって「かっけぇ!」って思ってたシリーズだけど、初めて実際に観た。
車はかっこいいしポール・ウォーカーもヴィン・ディーゼルも痺れる(名字がディーゼルの時点でもう…笑)。>>続きを読む
2回目。
タランティーノ監督らしく結構残酷だけど、アメリカとドイツとイタリア等のステレオタイプを誇張したブラック・ユーモアが面白すぎる。
ブラッド・ピットのど強いアメリカ南部訛りと、訛ったままでイタ>>続きを読む
友達数人と一緒にMITにて鑑賞。
あまりにも当時高評価で話題だったからずっと気にはなってた作品。
映像がとにかく美しいし、時々混沌の中、隙間から漏れる光のように垣間見える優しい愛が暖かい。
だけど>>続きを読む
スコットランド英語はクセが強くて分かりにくかった!
終始パンクで不衛生な感じだった。けどあのトイレのシーンとか主人公がベッドで苦しむシーンは特に強烈だった。特にベッドの方はかなり好き。
考えたら自>>続きを読む
今まで観た作品の中で一番「ザ・リンチアン」だったと思う。
すごく変で、どういう見方・解釈をしても気味が悪い。
一つの解釈は、ケージに入れられたウサギの視点から、謎めいてて理解不能な人間の日常を描いた>>続きを読む
ちょうどJackie Mcleanのソロを耳コピしてるのと、レッスンの先生に強く勧められたので視聴。
面白さは「面白い」と「つまらない」の境界線の微妙なところ。当たり前だけど演奏はめっちゃかっこいい。
映画館で観た。やっぱり映画館は迫力が違う。
ホロコーストを生き延びてアメリカに移民してくる建築家の話。アメリカという国の性質(影)、そして移民に対する対応の話だと思う。
一緒に観た友達は「いや、そ>>続きを読む
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1934年の若きヒッチコック作品の自身によるリメイク。
所々話とか登場人物は変わってるけど大筋は同じ。とはいえ、流石にスケールが大きくなっていて、感情移入もしやすくなっている。最初に仲良く仲良く観光案>>続きを読む
サークルでバレンタインデーとして観た笑
リンチ映画を観る度に、今作こそ一番リンチアンだった!と思うんだけど、今回も「一番リンチアンな作品」が更新された。
ニコラス・ケイジが主演ってことで、デヴィッ>>続きを読む
「知りすぎていた男」のオリジナル。ヒッチコックは本作に満足できなかった為、リメイクしたらしい。
リメイクの方はまだ観てないけど、授業で観たコンサートのシーンにに引き継がれてるカットもあった。(拳銃の>>続きを読む
こんなかっこいい「あばよ」は初めてだ!!肩振って歩く三船敏郎はなんとも言えない魅力がある。
コミカルなシーンが多かったりする反面、台詞が綺麗。鞘に入ってない刀みたいな例えがピッタリすぎて好き。
あ>>続きを読む