めちゃゲニア

反撥のめちゃゲニアのネタバレレビュー・内容・結末

反撥(1964年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の眼のシーンしかり、中途半端に切れるショットや不安を煽るドラムの音など、演出がとてもよかったが、支配欲見え見えな男どもの気持ち悪さの描き方は「うわ〜」ってなった(ほめてる)
そしてとにかくカトリーヌ・ドヌーヴの虚無感が凄かった(ほぼ瞬きしてない?)。殺したことに気がついた時の顔が、個人的にはお気に入り。
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