反撥の作品情報・感想・評価・動画配信

『反撥』に投稿された感想・評価

mush
3.0

古いからってより、やっぱり白黒になると若干の受け付けにくさが出てきてしまうかもしれない

この時代にこのテーマで映画作ったの凄いねと言う感覚ありつつ、このテーマで撮っておいて本人は色々やらかしてるの…

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A
5.0
このレビューはネタバレを含みます
女性視点からの性への気持ち悪さの解像度が高すぎて監督すごいよね!
まあ作家なら男女どちらの視点も描けるのは当たり前なんだけど、にしても細部までのこだわりが素晴らしいから感銘しちゃうねっ
男性恐怖症とかじゃない、「新しい!」
にゅーかわいいと思います
あ...
3.5
男性恐怖症視点の映画。

迫り来る男たちが見事に気持ち悪く演出されているとは思ったものの、基本的に男に襲われて、夢から覚めて、男が訪問してきて...の繰り返しで退屈でした。
R
-
このレビューはネタバレを含みます

モノクロ映像が無駄な情報を削ぎ、現実と妄想を曖昧にしていて良い。カトリーヌ・ドヌーヴの美しさがモノクロのサイコホラーに映える一方で、ポランスキーの背景を知っていると違った意味で恐怖を覚える。
外的目…

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このレビューはネタバレを含みます

なぜ殺たし


これはあかん、合わなかった

白黒映画が観れるようになってきたと言っても、それは"分かり易くテンポの良い作品が多いから"ってのもあったんだけど、『反撥』は序盤からテンポが格段に悪く、…

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mi
4.5
このレビューはネタバレを含みます

始まりも終わりも目(視線)のクローズアップ。
キャロルは父に性的虐待を受けていたのであろうことがラストカットで明らかになる。
幻覚シーンの共通点から何となく察しはつくものの、あまりにもやるせないし悲…

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4.1

トライアンフのオープンにドゥヌープは、まったくスタイリッシュでフォトジェニック。若き女性の心理描写はロマン・ポランスキー監督らしい独特のタッチと映像で展開してゆく。この時代にギミックを凝らした映像を…

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2500
-
ほんまは好きなんとちゃうの〜とか思うけどここの男大概気色悪かったしなー
3.5

ロンドンで姉と暮らすキャロル。姉が妻子持ちの男を毎晩連れ込むことに嫌悪感を抱き、同時に男性への恐怖を募らせていた。ある日、姉がその恋人と旅行に出発。一人になったキャロルは、情緒不安定になり、少しずつ…

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