詩郎

反撥の詩郎のレビュー・感想・評価

反撥(1964年製作の映画)
3.7
最低限の音楽しか使わず、日常に聞こえる音の中で淡々と狂っていくドヌーヴを撮っていくのかよい
白黒映画を見て毎回気になるけど、血の色って本当に赤を使ってるのか、白黒にした時にはっきり映えれば赤以外でもいいのかなあ
途中で出てくる楽器ひとりリズム隊二人の謎の音楽隊をはさむのが、なんとなく鈴木清順のツィゴイネルワイゼンのあの三人組っぽく感じた
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