キよ4

反撥のキよ4のレビュー・感想・評価

反撥(1964年製作の映画)
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神経質で潔癖症のキャロルは男性に恐怖を感じながら抱かれたいという欲望もあり徐々に精神が破綻していく
瞬きしないキャロル 目のアップ
キャロルの狂気 妄執 殺人
ローアングル
鏡に写る男 振り返ると誰もいない 部屋の中を彷徨く足音
無音 男に犯される妄想 時計の音
真夜中の鐘
ドアチャイム
電話 音 音 音...
溢れる浴槽
ウサギ料理 腐敗していくウサギ料理
ひびがはいる壁 柔らかい壁
壁から伸びるたくさんの手
半裸で寝そべるキャロル ネグリジェ越しの透けて見えるキャロルの胸とお尻 そんなカトリーヌ・ドヌーヴがエロい
チコ・ハミルトンの音楽
路上の3人のバンジョー弾き
モノクロ映画
キよ4

キよ4