釈迦

反撥の釈迦のレビュー・感想・評価

反撥(1964年製作の映画)
3.5

姉の留守中に2人も男を
キルしてしまった話。

キャロルにとって男はケダモノ。
いや、悪魔なのである。

故に、近づいてくる男を
殺すのは被害者意識あってのこと。

男性恐怖症を描いたように思えた。

かといって、解離性人格障害っぽい所も
あるのでそんな題材なのかなともよぎった。

キス後に猛烈に歯を磨くシーンに
声を上げて笑った。
釈迦

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