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間諜最後の日のLeMasTのレビュー・感想・評価

間諜最後の日(1936年製作の映画)
3.0
アルフレッド・ヒッチコック監督作品。第一次世界大戦時、間違えて指令とは関係のない男を殺してしまった諜報部員。これを起点に展開される物語にメロドラマというスパイスを付け足したスパイスリラー映画。

なかなか思わしくない作品。個人的にヒッチコックのスパイ映画はハズレが多い気がします。

本作に関しては、せっかくヒッチコックが監督してるのにサスペンス色がかなり薄い。やっぱりここからズレると評価は下がってしまうのかな🤔

ヒッチコック迷作集の仲間入り😑
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