昼行灯

コピーキャットの昼行灯のレビュー・感想・評価

コピーキャット(1995年製作の映画)
3.0
そう簡単に『羊たちの沈黙』にはなれない。やってることは同じようなもんなんだけど。

シガニー・ウィーバーは明らかに命狙われてるのに、家のセキュリティがガバガバ過ぎる。殆どご自由にお入りください状態。田舎の無人野菜販売所か。侵入された後も護衛の警官はポンコツ1〜2名のみ。もっと増やしたれよ。

それなりの見せ場、それなりの雰囲気、それなりのオチ。だけどテレビでやってたらついつい最後まで観ちゃう。まさに午後ロー向きの一本。

「知ってるか?リンカーンよりも切り裂きジャックの本のほうがずっと多いって。」
昼行灯

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