このレビューはネタバレを含みます
主人公はエリン・グルーウェルという実在の(元)高校教師です。演じるのはヒラリー・スワンクです。
自費でクラスの生徒全員に(学校から許可されない)本を買い与えたり、「寛容の博物館」(現在の入場料18歳以下1人$12)での課外学習のために、2つのバイトを掛け持ちします。
さらにはアンネ・フランクを匿ったミープ・ギースという人をオランダから高校に呼ぶために、募金活動も率先します。(実際に来訪してもらいました。)
よくぞそこまで と思いました。頭が下がります。夫婦関係は破綻しましたけど。
10年生から12年生まで freedom writer だったと自称する人がIMDbに投稿しています。2/10点しか付けていません。殆ど虚偽だとのことです。この人は9年生のときはfreedom writer ではなかったので、途中で優等クラスから移ってきたあの女子なのかもしれません。
なんかこういうのを見てしまうと、レビュー読むのがちょっと嫌になります。その人の言ってることが真実なのかもしれませんが。