その人はその人であるということ
国籍や肌の色なんて関係なく、ただひとりの人間として関わるということ
他者の悲しみにふれるということ
教育とは何か
日本の学校は居場所として機能しているのか
子ど…
2025.11.11.U-NEXT
初
字幕
実話を基にした映画
203教室の生徒たちが書いた日記で構成
1992年ロサンゼルス
人種間の対立が極限状態
エバの日記
メキシコ系のエバの父はギャング…
生徒のためにここまで本気になれる先生、こんな先生はまずいない。
ただ、熱血過ぎる指導がたたり、夫から逃げられるというのは気の毒だった。
ただし、夫の気持ちも共感できる。
人種ごとの壁があり、吹き溜ま…
ヒラリー・スワンク
育ちのよい善意の人として登場するが、間もなくミリオンダラー・ベイビーみたいな強いスワンクに入れ替わってくる
こんなこと現実にはありえね〜なんて思いつつ観てたが、なぜかジーンと来…
本当に2時間の映画だったのかと思うほど濃密な映画だった。
音楽が流れている中で、生徒一人一人がこれまでの経験や苦悩を語るシーンがあるが、まさにラップそのものだった。
知ることってやっぱり大切だと思っ…
やはり実話ベースに基づいた作品で、エリン教員のパワーを肌で感じる事が出来、元気が湧く物語でした。
私としては、彼女のめげない（多分実際は、かなり挫折してしまう危機感もあったと思うが）兎に角あの手この…
他の教員のように彼女は生徒たちを見捨てなかった。だから生徒たちも日記を書き綴ってくれたし、休みの日にホロコーストの資料館に見学に行く提案についてきてくれた。こういう攻撃的な子供たちは総じて自分の身を…
>>続きを読むこういう先生がいたら頑張ろうと思えるかな…
やっぱり先生って大切だよね…
本を読ませるだけでも駄目だし、日記を書かせるだけでもこういう結果にはならなかっただろうな。
先生の情熱が生徒達に伝わったか…
面白い。
荒れた学校と生徒を導く教師。このストーリーでつまらない訳がない。
生徒からすれば、教師がどれだけ耳障りの良いことを言っても結局口だけっていう風に高括ってる訳よね。
それが有言実行の先生…
