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キス・オブ・ザ・ドラゴンのぉゅのレビュー・感想・評価

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)
3.7
2020年 鑑賞
ジェット・リーさん × 西洋人の作品は、初体験。不安が一つ... 制作・脚本に、トランスポーターやTAXiシリーズのリュック・ベッソン氏の名前が... 大して作品数は観てない(挙げたシリーズ作品はひとつも観ていない。そもそも車系はよくわからん)が、トラウマ故に... 不安が二つ... ベッソン氏の作品、ほぼ観たよーっていう方がいらっしゃいましたら、ベッソン氏の監督・制作・脚本・プロデュース作品はどうだったか?を。お願いします。

中国から、麻薬捜査でパリへ。中国〜フランス間の麻薬の密売をする男を捕まえるべく、地元の警察官とバディを組み、捜査をすることになる。が、リーさんが麻薬の密売男の殺害犯になってしまい...

カンフー映画や刑事(麻薬犯罪を描いた)映画のベタでいい所をを取って混ぜ合わせ、国際恋愛エッセンスを少し追加した作品。序盤から惜しまず投入しているジェット ・リーさんのカンフー。キレッキレのアクションがふんだんで、カッコいい!リーさんのカンフーが特にカッコいいのが●人組手 トンファーver.だよ!なぜか逃げ込んだ先がそこで、戦い終えてちょうどのタイミングで、敵が流れ込む。偶然?で、あやつもザ・悪役!でいい。タイトルもあれからかぁ、なるへそ... 北斗の拳っぽい!
ぜひ私に、中国式マジックを教えて欲しいね!

あるあるをひとつ。リュック・ベッソン作品、上に隠れてがち。
リュック・ベッソン氏を腫れ物扱いせずに、鑑賞していこう!っと奮起。結果がどう転んでも。

920(20-47)
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