ニュートン

JAWS/ジョーズのニュートンのレビュー・感想・評価

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)
4.3
ジョーズ50周年記念、監督スティーブン・スピルバーグ作品IMAX上映の機会で初鑑賞
避暑地として観光業が盛んなアイランドビーチに突如、巨大な人喰いサメが襲いかかる
家族と島を守るため警察署長が漁師と海洋学者に協力を依頼し、立ち向かっていくって話
偉大すぎてまともに通らなかったスピルバーグ作品をようやっと鑑賞できた。
物語がシンプルでめちゃくちゃ面白かったし、サメ側の目線で始まっていくのは、当時としてはとても新鮮だっただろうし、恐怖が煽られてかなり楽しめた。
『エイリアン』1作目と同じようになかなか、メインであるジョーズの姿がなかなかお目にかかれないのが、また怖いこと。
姿を現した時のサイズ感、そしてアニマトロニクスという特撮による臨場感がとてもあった。
CGがまだない時代でどうやって撮影したんだ?と本物使ってんのか?と言わんばかりのリアル感が個人的にはとても好きでした。
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