太田康裕

JAWS/ジョーズの太田康裕のレビュー・感想・評価

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)
4.5
午前十時の映画祭で。
スピルバーグ映画で子供が犠牲になるって印象がなくて、したがって中盤のシーンにちょっとショック。それが後に良い展開させるので必要なことは重々承知だけれど。
船底からこんにちは、するシーンは声出しそうになって前にも一度この手の演出に叫びそうになったな…と記憶を辿ればジュラシック・パークの金網越しにラプトルさんこんにちは、だった。スピルバーグめ!!(笑)

個人的に好きなリチャード・ドレイファスにクライマックスも活躍させなさいよ!と思わなくもないが、やはりスクリーンで堪能したことを自慢したくなる作品だった。