マツモトタクシー

第十七捕虜収容所のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)
4.0
いつの間にか観ていた😅
多分フォロワーさんのレビュー観て観賞したと思われます😅



ビリー・ワイルダー脚本、監督作品

第2次世界対戦末期
ドイツの第十七捕虜収容所の第4兵舎はアメリカ人の下士官ばかりを収容していた
ある時そこから2人の捕虜が脱走しようとするが待ち伏せしていたドイツ兵に射殺されてしまう
脱走を計画した捕虜たちは「兵舎内に情報を漏らしているスパイがいるのではないか」と疑い出す
捕虜たちはドイツ兵の目を盗みながら手に入れたラジオで戦況を確認していく

そんな中、捕虜のクッキーは捕虜仲間のセフトンが行っている賭博や酒の売買ロシア人女性捕虜の覗き見斡旋などの商売に協力していた
セフトンは商売の売り上げを元手にドイツ兵を買収して様々な嗜好品を手に入れており捕虜仲間の脱走計画にも否定的で浮いた存在だったため次第にスパイ疑惑をかけられていく。。





以下ネタバレ


戦争スパイ物
骨太な脚本で中々スパイが分からない😅
給水塔に隠れているところはハラハラするなぁ。。😀

ビリー・ワイルダーの作品は余り観れていないので今後も徐々にではあるけど観ていきたい☺️