このレビューはネタバレを含みます
この世で唯一のふたり
そして愛の葬い
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その昔ドラマ版を見て重〜い印象が残ってたのと、愛とかいうものを知らなかったのと、綾瀬はるかの演技がびみょかったのとで一世風靡した“セカチュウ”には抵抗があった。けど見てよかった。個人的にはこれを一言、愛と呼びたくはない。この世で唯一あり得たふたりの話。
無菌室でガラス越しにキスする場面、胃が出そうになるぐらい泣いた。
ただ、最後なんでウルル行かなかったん。ドラマ版ではやってたし良いシーンだった記憶があるけど。ウルルで奇妙な粉を撒くな!ってオーストラリア大使からお叱りでも受けたのかな⁇