夢野猫

風が吹くときの夢野猫のレビュー・感想・評価

風が吹くとき(1986年製作の映画)
5.0
『この世界の片隅に』と同じく、ほのぼのとしたタッチの絵柄で描かれた怖いアニメ。此方はストレートに核戦争をテーマにしている。

日本語吹替版の監修を大島渚がつとめ、夫の声を森繁久彌、妻の声を加藤治子が担当している。

普通のアニメとは違いセルアニメとパペットアニメの手法を織り交ぜた独特な表現がされている。

主題歌はデビッドボウイ。
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