ねるねる

インサイド・マンのねるねるのレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
3.0
出演者の豪華さに釣られて鑑賞。銀行強盗犯vs警察のエンタメ作品。
スパイク・リー監督にしては薄いが、人種問題はちょいちょい挿入されている。強盗犯の狙いがナチスに没収されたユダヤ人のダイヤモンドだったり、シーク教徒のターバン、少年がしているゲームだったり、で。

人質に犯人と同じ扮装をさせて、そこに紛れこむ。このアイディアはいい。マネしたくなる。
ジョディ・フォスターはミスリード役かな。彼女が演じることで何かあるんじゃ?と勘ぐらせる。他にもこれ必要?っていうムダな物が目についた。
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