50Kenzo

インサイド・マンの50Kenzoのレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
4.0
銀行強盗、交渉人、事件の裏で暗躍する弁護士の三つ巴の闘い。銀行強盗が現在進行系で進むシーンと、事件後に関係者が尋問されるシーンが交互に繰り返される構成です。

スパイク・リー監督らしいメッセージ性は薄めで、エンタメ色強めの内容。あっと驚くオチも良く出来ていて、テンポの早いサスペンスがお好きな方にはオススメです。

クライヴ・オーウェンとデンゼル・ワシントンが静かに火花を散らす展開は見応えありました(-_-)
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