たけさん

パルプ・フィクションのたけさんのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『え?え?つまりアレ?ってなって、はっ!そーゆー事ねー笑ってなる映画』

《あらすじ》
盗まれたスーツケースを取り返したギャングの2人組が、レストランで強盗を企てるカップルに出くわす。一方、八百長試合の報酬を受け取って逃げるボクサーが、銃器店の地下室に監禁されたギャングのボスと遭遇。そしてそれぞれの逃避行が血みどろに展開する。


《感想》
面白かった!
皆んなが皆んなクセのあるキャラクター達で、とても魅力溢れてた!!

殺し屋に関しても、
冷静な殺し屋ではなく、
1人は信じ深い面倒臭い殺し屋だし、
もう1人は、変に怖がりな一面を持ってたり
とても魅力深い。

他にも、
キャラクターはドンドン出てきて誰もかれもが魅力的!!笑
特に私的お気に入りは、
落ち目のボクサー(ブルースウィルス)の彼女。
めちゃくちゃ女性らしくて、それでいて人を惹きつける術を身につけている強かさが、何とも素晴らしい!!笑


後、
4部構成ぐらいで物語は動いていて、
その話が上手いことMIXされていくから面白い!笑
初見じゃ、繋がってこなくてw

よく考えると、
あーーあそこの後が、アレで、アレの前がアレかーってなって楽しかった!笑



他にも
物語を飽きずに見させる細かいアクションやら、会話劇やらが何とも面白かったです!笑
たけさん

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