AOKi

パルプ・フィクションのAOKiのネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ハンバーガー食べたくなる度 ★★★★★
ファビアンがかわいい ★★★★★
朝はやっぱダイナーだね ★★★★★

時系列がバラバラ、最後の最後に全部繋がって、あーそういうことか〜ってなる、特にテーマは感じなかったけど何これ面白っ!?ってなった作品。それぞれ出てくるキャラクターが魅力的で台詞の言い回しが好き。

特に序盤のサミュエル・L・ジャクソンとジョン・トラボルタのハンバーガーのくだりは、しょーもない会話もふふってなったし、めっちゃうまそうにハンバーガー食ってて(結構シリアスなシーンだけど)、この映画を見ながらマックを食ったくらい。もちろんスプライトで流し込んだ。

最後のダイナーでの強盗シーンは、なんか不思議なくらいに清々しい感じの終わり方で、結局この作品何が言いたかったの?ってなったけど、またみたい。他のシーンも見て欲しい。
あと、マリア・デ・メディロス(ブルース・ウィリスの恋人役)というチョー好みの女優を知るきっかけになった。
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