しらすごはん

パルプ・フィクションのしらすごはんのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.8

クエンティン・タランティーノ監督作品。

犯罪者やギャング、ボクサーなどの登場人物たちのエピソードが交錯します。

バイオレンスシーン、ダークなユーモアが織り交ざった展開。

一応ストーリーらしきものはありますが、時系列がズレた構成ですり

非線形なストーリーテリングと独特な映像美が、おしゃれでかっこよかった〜

こういう仕組みを、プレッツェルタイプっていうんですね(今作で初めて知りました)。

主要な登場人物が皆さん輝いてました。

登場人物同士のムダ話、うんちく話は本筋と関係ないのに、つい聞き入ってしまいす。

ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン、ブルース・ウィリス、ハーベイ・カイテル、ティム・ロスなど、超豪華キャストですね。
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