この雰囲気こそがタランティーノ風だね
脚本に味が聞いてるが、聖書のくだりは分からなすぎた
脚本を全回転させることで、読者の物語への没入感と、キャラクターへの感情移入や内情を理解させる。
最後の場面もきっと、あの脚本でなければ味がないハンバーガー出会ったであろう
ほとんどセリフのこのギャングムービーは全てのセリフがただのセリフだ。
僕たちに向けたメッセージではないし、今後の伏線でもないし、キャラの内面性と内情を考慮したものでは無い。
それこそ、全部タランティーノのセリフだろう。
だが、面白い。おしゃれに感じるし、知性を感じる。不思議な映画だった。
突然主要人物が死んだり、はたまた、カットが変わったりもう訳分からん展開がもはや面白い。読めなすぎて手に汗握る良さもあることを知った。
カフェでのシーン、好きな人多いだろうなあ。あのダンスシーンから見える下着や、その雰囲気が色っぽすぎる
パルプ・フィクション、何故こんな名前の映画にしたのか。
パルプは子供の拳銃を意味したのかな
安っぽい小説ってスラングもあるみたいだけど、、、
最後セリフ。聖書を言い聞かせる。まさに逆張りをした皮肉的なセリフ。パルプ・フィクションに相応しい