マッキー

パルプ・フィクションのマッキーのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
2.5
うーん、、、
ところどころ
面白いシーンもあるし、
ブルース・ウィルス演じる
ボクサーのエピソードは
好きでした(^ ^)

ただ、、、
タランティーノお得意?の
どーでもいいダラダラトークが
全般に散りばめられてて、、、
自分にはちょい退屈。。。
ああいうのがいい!って
気持ちも分からなくも
ないですけど(^ ^)

【オムニバス的な話が時系列
 バラバラに進み、最後に収束】

この手の構成の作品は
大好きなのですが、、、

なんだろ、、、これに関しては
確かにバラバラだった場面同士は
繋がるし、それによって時系列を
整理する楽しさはありますが、

〝伏線回収〟のように
「謎が解明される快感」や
「違和感が解消されるスッキリ感」
 みたいなものは
 特になくてちょい残念。。

強いて言えば、銃を突きつけ
られているのに全く動じずに
めっちゃダラダラ喋ってる
男の人のシーンはゾワゾワして
かっちょよかったですけど😅💕
マッキー

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