トムブラウニー

パルプ・フィクションのトムブラウニーのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
一本の作品に色んなジャンルが詰まってるイメージです。
ただ一つ言えるのは薬物ってやっぱりロマンなんです。
ミア・ウォレスがオーバードーズするシーンなんか絶対みんな好きですよ、そのせいであのブラウンのステンカラーコートも味出てきますよね。

個人的にはラストシーンのレストランで強盗を怯ませるシーンが気に入ってますけどね。
依存性のある作品です。