キングボブ

パルプ・フィクションのキングボブのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
2.9
「ワンス・アポン・ア・タイム〜」の食わず嫌いを克服しようと、もう一度タランティーノに挑戦するべく、最も有名で評価の高い本作を。

結果…全くハマらない。
キャストの豪華さは物凄く、それだけに絵ヅラは非常にスタイリッシュでかっこいい。特にサミュエル・L・ジャクソンには圧倒される。

ただストーリーはどこに着地するのかわからないし、会話に意味があるのかよくわからないがとにかく長い…。
人の話を聞かずにひたすらわめき散らし、沸点越えると銃をぶっ放すというキャスト達の行動にもイライラ。

まあ、合わないんだと思う。
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