バナバナ

デイライトのバナバナのレビュー・感想・評価

デイライト(1996年製作の映画)
4.0
96年の映画ですが、今まで一度も見た事が無かったので見てみました。

マンハッタンとニュージャージーを繋いでいるので有名なのはブルックリン橋ですが、それだけで交通量が整理できる筈もなく、ハドソン川の下には何本もトンネル幹線道路が造られているようです。
この映画は、そのトンネルで大災害が起こったという設定になっています。

冒頭部分は、トンネル内に閉じ込められる予定の人達をスタローンより先に映しているので、その人達に感情移入しやすくなっています。
そして、しがないタクシー運転手の筈のスタローンの車が、そのトンネルに入る直前事故を免れたにも関わらず、何故に彼はわざわざトンネルの中に入っていくのか!?
というところから、ストーリーが回り出します。

事故の瞬間のVFXは今見ても迫力があり、スタローンが二度目にトンネルに入る場面などもハラハラさせられます。
有毒ガス、酸欠、爆発、河の流水、判断ミスによる人為的被害…、
これらを相手にトンネル内に閉じ込められた12人を一人で守りながら奮闘するスタローン。

片手で天井からぶら下がって、あわやという場面でも、きっと彼なら大丈夫! 何とかなるさ!と思えます(アクション映画として、それはどうなんだろう?)。
あ、でも、スタローン一人が突出しているんじゃなくて、最初他力本願でバラバラだった人達が、一致団結して助け合う姿も素晴らしかったです。
今まで知らなかったのが、もったいない映画でした。
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