テトラ

ヒトラー 〜最期の12日間〜のテトラのネタバレレビュー・内容・結末

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

「運命」という言葉がよく出てくるが、宗教的な背景だろうか?

最大の屈辱を目前に気が狂っていく総統やその周りの者を見ていると怖さを感じた
また、何かを崇高するということは、時として狂気を感じさせる
みんな最期は何を考えていたのだろう

まず食え、いつでも死ねる
というセリフがスッと出てくるまでに、いったいどれだけの経験を経たのだろう
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