ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価・動画配信

ヒトラー 〜最期の12日間〜2004年製作の映画)

Der Untergang/Downfall

上映日:2005年07月09日

製作国・地域:

上映時間:155分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 映像と演技が迫力がある
  • 歴史を知るための映画
  • ヒトラー自殺で終わらずその後の足掻いていく人の姿まで描かれている
  • ナチスドイツの退廃が描かれている
  • 戦争の意味について考えさせられる
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『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

組織は傲慢と無責任によって崩壊する。

その後どうなるかを知っている未来人として見る史実。1人の傲慢で無責任な独裁者の選択に運命を委ねられた当時のドイツ国民を思うと不憫でらならない。そして、この時代…

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shon
3.5
史実に基づいているそう。 
ヒトラーや心酔している人たちの心情がなかなか理解しづらいけど、それでも断罪ではなく想像することに意味があると思う。
皆自分が正しいと思っているのね。
戦争なんてそんなものなんだねドラえもん
あ
3.2
ヒトラーを慕っている人間目線から見られる稀有な映画。
目を見開いていれば気づけたのだと。それをさせないカリスマ性が怖いなあ。
ニコニコの字幕生放送や各オンデマンドで数回と見た

チキショーめー!!
カイテル、ヨーデル、クレープス…アンポンタンッ
りむ
4.7

第三帝国と総統ヒトラーの没落が哀愁を帯びて描かれた名作。狂人として描写されてきたヒトラーを1人の人間として描いている。彼は確かに史上最悪の独裁者であり、歴史に大きな影を残している。しかし、そんな彼も…

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3.7
このレビューはネタバレを含みます

最期の12日間、どんなに虚勢を晴れども誰しもが敗戦するという事実を、受け入れたくないが受け入れざるを得ない。
そんな短いようで長い12日間

どうせ、死ぬのならやりたい放題やってやけになってる人、酒…

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ぐる
3.8

追い詰められて軍人にキレまくっても、女性の秘書やゲッペルス夫人には「優しかった」ヒトラーというのがなんとも生々しくて。現代日本のセクハラ・パワハラでも「あの人は(私には)優しかったからいい人」という…

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ヨアヒム・フェスト『ヒトラー 最期の12日間』と、トラウドゥル・ユンゲの回想録『私はヒトラーの秘書だった』を題材に、オリヴァー・ヒルシュビーゲルが監督した、ヒトラーの総統地下壕における日々を描いた。…

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3.5
秘書視点で描かれるヒトラー像ははじめてだった。何から何まで恐ろしいほどに忠実で恐ろしい。限界な人間を見るのはしんどい。

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