ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価

「ヒトラー 〜最期の12日間〜」に投稿された感想・評価

321

321の感想・評価

4.0
ヒトラーも人間なんだなと思えた映画だった。良くも悪くもカリスマ性に溢れた人間であった一方、晩年のこのシーンを観れたのは良かった。

このように扱うのが難しい題材に対して、どっちにも偏らず、事実を淡々と述べてるだけなことに凄さを感じた。
FirmBear

FirmBearの感想・評価

3.6
ヒトラーを知るのに最初に観る映画ではなかった。
ヒトラーは残忍で人を掌握していくカリスマ的なところがあるイメージだったんですが、この映画では、実際にヒトラーの秘書をしていた女性の話を元に制作されたこともあり、ヒトラーの知られていない内面性に触れています。ヒトラーが死に、第二次世界大戦の終わりを迎えるまでを描くので、自分が想像するヒトラーっぽい所を描くよりは、負け戦に苛立つ人間らしさが際立っていました。ヒトラー知るために観たのですが、知識を入れた状態で、この映画は観るべきでしょう。
ミサ

ミサの感想・評価

3.0
ヒトラーも人間なんだなと思った。ずっとシリアスなまま進み、終わる。どんな気持ちで観れば良いのかわからなかったし、結局もやもやが残った。
聖

聖の感想・評価

4.0
敗戦を目の前にしたカオス。
酒飲んで乱痴気騒ぎでもしなきゃ正気を保てないのもわかる。

中にはその流れに入っていかない人間も。
生きることを諦めない者と、国民の支持を背負った国のトップだ。

上層部の連中は、尊厳のある死を選ぶこともできた。だが、市民はソ連軍、もしくは同じドイツ国民であるSSに殺される。ゴミクズのように。

なんなんだ、戦争って。
こんなことやってちゃいけないんだ。
繰り返しちゃあならない。
そう思わせてくれる、悪夢のような2時間半。

右傾化している今の日本、そして日本人にこの作品は必要だと思った。塚本晋也版「野火」と今作は、多くの人に見て欲しい。








一点、ニコニコ動画で例のシーンを何十回と見てきたせいで、話の流れ関係なく笑ってしまった箇所があったことが心底悔しい…!!
たか

たかの感想・評価

3.6
晩年のヒトラーはこんなにも判断力が欠如してたのか
この映画が事実かは分からないけど、もし事実なら国の最高指導者がこれってのは恐ろし過ぎる
やまぴ

やまぴの感想・評価

3.5
ナチスの敗戦直前をヒトラーら軍の首脳陣を中心にして描いた作品。

総統への忠誠、秩序の回復を名目に、将校は自決し、アカは滅ぼされ、前線では兵卒や市民が苦しみながら死んでいく。。

ヒトラーは国家のためという崇高な理想?を掲げ兵卒や市民を危険に晒し続ける一方で、自分は如何に名誉を保って自決するかを考える。。しかも他の将校を残して先に死ぬ。

なんて身勝手なんだろう。国のため、民族のためなどと言って兵卒や市民を焚きつけるだけ焚きつけ、見殺しにし、挙げ句の果てに彼らが勝手に我らを選んだのだから自己責任だなどと抜かす。

国家のために命を張れという一方で、自己保身に走るヒトラーや将校たち。

今となっては客観的に見られるから何でこんな奴が総統って崇められてるの?って思うけど、当時の危機迫った状況や世間の潮流の中にいたら人間の目は曇るのかもしれない。

現代社会においても一歩間違えれば同じ境遇になりうるという教訓を与えてくれる映画だった。
Tristan

Tristanの感想・評価

3.0
ヒトラーについては世界史で勉強した程度の知識しか無かったので鑑賞。内容としてはタイトル通りで世界大戦敗戦直前のドイツの物語。日本の戦時映画にも通じるところが少しあり、日本とドイツに文化的共通点があるのでは?と思える作品。ただ、話が難しい。
ゆい

ゆいの感想・評価

3.8
「帰ってきたヒトラー」を観る前に観ておいた方が良いって聞いて観たけど、こういう系の映画観るといつも自分の無知さに情けなくなるなあ、勉強不足ですね
ヒトラーの二面性、人間味、周りの人々の関係、色々なものがからんで難しいな!と。
ヒトラーの空耳の動画を見てこの映画にたどり着いたのだが、空耳の人、よく聞こえたな…普通にドイツ語にしか聞こえねぇや…
ただ長さが少し長めかな?観ていてきつい部分も。ひたすら政治映画でした。
どこの国も結局根本が一緒なんだなぁとも思った。
芽

芽の感想・評価

4.1
ロケ地がサンクトペテルブルク。まさか自分らの歴史を旧ソの地で映画にする時代が来ようとは。
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