ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価・動画配信

「ヒトラー 〜最期の12日間〜」に投稿された感想・評価

prinprin

prinprinの感想・評価

4.0
当時の状況がわかる素晴らしい映画
洗脳って恐ろしいと思った
つい70年前にこんな残虐な人らがおったってことに、実感を感じない
min

minの感想・評価

2.7
人間味がありありと映し出されていて、正直狂気じみてすらいました
戦時下ってここまで死に対する抵抗ないのかー。敗戦したのに自殺するとかどんだけの忠誠心があればそうなるんだろうとか考えてしまった
ヒトラーが自決するときに泣きついてくる首相の妻もいたし、軍人たちも全く疑うことなく付いてきているのに、ヒトラーは彼らの責任だとか言って、、、どんだけ残酷な人間なんだ

映画としては単調で少し退屈してしまったけど、史料としては戦時中の人間模様なんかが見られて貴重だと思います
わかる人はわかる例の空耳アワーズ。一時期めちゃくちゃSNSに流れてたやつ。秘書の方が一応主人公。ナチスにおいて重要な人物は大方登場している感じかな?とはいえ詰め込みすぎて薄くなってる感は否めないかなぁ。
りょ

りょの感想・評価

-
嘘字幕のやつじゃん!

ヒトラーの配下たちの再現ドラマを見ていたからすんなり入ってきやすかった。


ゲッペルスの役だけ再現ドラマとだいぶイメージと違って違和感あった。写真ともちょっと顔の系統ちがくない?

ヒトラーユーゲントは胸が痛む。
ジョジョラビット久々に見たくなったな
Shizka

Shizkaの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーのキャラがよくできてた。まあ、そのくらいかな。

戦争ってそういうものだとは思うがダラっと敗戦していくのでドラマかない。一向に物語が進んでいる感じがしないんだよね。どんどん追い詰められている感がない。

首都に攻撃があったり、将校からの反対意見があったりするけれど、基本密室劇なので伝わってこないんだよね。

それに拍車を欠けているのが登場人物。多すぎ、ポジション入れ替わりすぎて誰だか分からん。感情移入ができないだけでなくて、どう戦局が変わっていってるのか、裏切っているのかわからない。

秘書の方が見たヒトラーなので真実なんだろうけど、あんまり心揺さぶられなかった。
ヒトラーやその周囲の人たちについて善悪という偏った見方をすることなく語られる。
もう17年も前の作品なのか。。あらためて観ても全く色褪せない名作。歴史物を色褪せないというのも変だけど。勝ってるうちはいいが、負け始めると一気にいくのは会社も同じ。人間模様。
よきき

よききの感想・評価

4.0
例のシーンがみたいという不純な動機で観たが震えた。日本ではユダヤ人差別のことが大きくピックアップされる第二次世界大戦中のナチス・ドイツだが、戦時中の1番のクライマックスのシーンのドイツ軍を中心に見るだけで明らかに違ったものが見えた。
超有名嘘字幕動画の元ネタだし観ておこうと思って見始めた。結構序盤(30〜40分頃)に例のシーンはあった。イメージとして、あの怒鳴り方はクライマックスかと思っていたので意外だった。それくらい、最初から絶望的な状況だった。

なんとなく、ヒトラーとその周りの人間はやった事の重大さ的に本当の悪役というか、人としての認識を感じていなかったことに気がついた。
映画の中で、彼らは人間だった。

本当に絶望した時は、何も考えたくないし踊りたいし飲みたいし、楽しい時や嬉しい時とやることが変わらないことに奇妙な感覚を覚えた。納得しかなかったけれど。

ヒトラーの役者の演技がすごい。特徴的な喋り方や腕の振り回し方など、本物のようだった。『映画』を超えてきた。

市民や兵士が犠牲になり続けても同情はしないと言うヒトラー。自分の犬が死ぬ時は目を逸らすヒトラー。私生活では他人に結構優しいヒトラー。逃げろと言うヒトラー。死ねと言うヒトラー。

最後に「逃げてくれ、あなたを失ったら我々はどうしたら良いのか」と泣きつかれた時、「ついてきた彼らの自業自得だ」的ヒトラーの発言を思い出した。
自業自得かもしれない。でも夢を見せて連れてきた責任もある。ちゃんと自分の頭で考えないでついてきただけの責任もある。
少なくとも、自分の子供を自分の手で殺すために生きてきたわけじゃない。自分の母親に殺されるために生まれてきたわけじゃない。

戦争に負けて終わるカオスを見た。敵味方はもう関係なかった。全員懸命に生きているのに地獄だった。今思うと、なんでこんなことする意味があるのか、子供を殺す必要もないし生きれば良いのでは?と思わなくもない。奇妙で愚かな選択にも見える。でも、真剣で真面目で懸命に生きている。
自分の信じる事のために自決覚悟で戦う宣言は、最近観たテロの映画を思い出した。すごく怖い。理由も理屈も分かるが、信じることや守るもののために命を捨てる世界は嫌だ。

ヒトラーが「若者の義務だ(戦った死ぬことが)」と言った時の、相手の顔が良かった。信じられないものを見る目が。老人が決めて壮年が命じて若者が死ぬのが戦争って有名だけど、本当だね。泥沼化の上での最期は年齢は関係ないみたいだけど。

衣装がすごくかっこよかった。すごくカッコ良いデザインにして、憧れるシンボルとして人心を集めていたんだろう。

意外と生き残ってる人多かった。飛行士の女性の活躍すごかった。最後のインタビューが心に残った。若さを言い訳にする選択はすごく魅力的だし楽だけど、その後の人生、もしかしたら世界や自分の次の世代を大いに苦しめることを肝に銘じて世の中を生きていきたい。
エヴァの異様な目の輝きが怖かった。ナチの独裁や戦時下などの異常な状況がが人をどれだけ狂わすのか(場のせいにするわけではないが)。ヒトラーの現実を見ようとせず国民を軽視し無茶な指令を出す滑稽さがすごかった。
トラウドゥルは世間知らずで地下要塞を出て初めて戦争の悲惨さに気が付いた。最後の本人の談だが若さは言い訳にはならない。
ヒトラー役のブルーノ・ガンツを始めみな真に迫る演技だった。
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