ヒトラーの個人秘書官を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録『私はヒトラーの秘書だった』が本作の土台となった。1945年4月のベルリン市街戦を背景に、ドイツ第三帝国総統アドルフ・ヒトラーの総統地下…
>>続きを読むコテンラジオでヒトラーの回を聴いて、録画しっぱなしであった本作をついに観た感じ。
ちょっと聴きかじったぐらいでは、よくわからない部分も多くて、歴史を勉強してこなかった事が悔やまれるけれども。
ずっ…
定期的に見返している映画。
公開当時は上映している劇場が少なくて、新宿で立ち見で観た記憶。
ヒトラーを題材にした映画は数多くあれど、極悪人というよりも人間らしく描かれている印象がいちばん強い。
独…
重い、、。空耳日本語が有名だけど、全然どこか分からなかったし、正直それどころじゃなかった。
戦争をテーマとする映画は多くあるけれど、実際に戦争当時に生きていて、かつ中心部に位置していた人の口から出…
公開当時の宣伝で、ブルーノ・ガンツの余りの激似っぷりに観たいかも?と思ったのですが、このテの映画をシネコンで公開する筈も無く・・・結局、TV放映まで待つことに。
私は今日観るまで、勘違いをしていた…
アンネ・フランクを通してナチスやユダヤ人迫害について知ったあとに見た作品。小学生のときに見る映画ではなかったとは思うが、義務教育中に観たい作品ではあった。
同じドイツ国民であっても隠れていただけで…
よくネタにされがちな本作だが、忠実に作ってあり面白い。ハンナ・ライチュが途中で出てきたり、史実通りの展開。人間は妄信で死んだり殺されたりするのだなと考えさせられる。ゲッペルスの子供は特にかわいそう。…
>>続きを読むヒトラーみたいな大虐殺人間にも一緒に死んでくれる人がいるっていうのはな…
降伏後に兵士が自殺するのもゲッベルスの子どもたちが親に殺されるのも可哀想だった
夫婦で死ぬのはいいとして子どもは逃がしてやっ…
秘書ユンゲから見たヒトラーと幹部たち(家族)の最後の様子。
ヒトラーやドイツ軍を無邪気に信じて安全だと言ってる子供たちが切ない。
その子供たちを毒殺する母親、どちらも切ない。
ヒトラーの左手の震え、…
本当に見るのが辛かった。
戦争はテレビでしか知らないし、心理状態なんかわかるはずもないけど、眠らせた自分の子供を一人一人服毒させていくシーンが何よりも辛かった。
この映画の主人公はヒトラーや名のある…