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ヒトラー 〜最期の12日間〜のalfのレビュー・感想・評価

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
2.2
国民をカス扱いする、錯乱し切ったヒトラー。
どこがどう12日間で、誰がどの将校なのかいまいち分かりにくかった。

作品としては、目線が秘書に将校にドクターにSSに、標準フラフラ。
砲撃シーンや戦争下の人々のえげつなさも描き切ってない。
服もお顔もピカピカ。
授業なんかで流す用ってことで、今作から新たに学べた事はとくになし…。
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